ワールドカップサッカー 日本 対 ポーランド

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本日6月28日にワールドカップサッカー、日本のグループリーグ最終戦となる対ポーランド戦が行われます。ということで、今日取り上げたのはポーランドの地図切手です。

上の切手は1966年に発行された観光地シリーズの1種で、ポーランドの地図に観光地を示す建造物などのイラストが描かれた、見ていて楽しくなる地図切手です。ポーランドは、北はバルト海に面し、平原の広がる国ですが、南のチェコやスロバキアとの国境沿いには山岳地帯があります。

切手図案の地図に描かれたイラストをよく見ると、大聖堂や古城の他に、海岸沿いにはビーチパラソルが、南の山岳地帯にはロープウェイも描かれています。

平原の国を意味するポーランド、実際、ロシアから続く東ヨーロッパ平原が広がり、ヨーロッパでも面積の広い国の1つですが、それでも日本より面積では小さい国です。ただ、ご存知の通り、日本は国土の7割弱が山地という山岳国で、狭い平野に人口が密集している国です。

今日の試合は平原の国と山岳国の対戦ということになりますが、さて、試合の結果はどうなるでしょう。

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